こんにちは、お久しぶりです! 発起人のハヤシです。
しばらく活動報告が滞ってしまい、本当に申し訳ありません…。この間なにをしていたかというと、もちろん翻訳・編集作業です。
翻訳担当の具先生とのやりとりや、デザインデータとの格闘、そして予想外のトラブルの数々。これまで多種多様な本を作ってきたと自負していますが、海外マンガの翻訳出版、かなり手強いです。
さて、今日は皆さんにお知らせが2つあります。
〈お知らせその1〉
11月22日(土)・23日(日)に開催される「K-BOOKフェスティバル2025」に出店します!
この場で『地域の私生活99』を最速で一般販売する予定です。
……とはいえ、制作スケジュールはかなりタイトです。正直、当日「すみません、新刊落ちました」となる可能性もゼロではない――そんな激ヤバ状況です。
もしかすると「K-BOOKフェスティバル」史上初、“新刊落ちました”と掲示する出版ブースが爆誕するかもしれません。
元々11月末発売が厳しいことはわかっていたのですが、「K-BOOKフェスティバル」は韓国文学好きが集まる貴重なイベント。だからこそ、ここで『地域の私生活99』をお披露目したかったんです。
どのような結果になるのか――!? どうぞご期待ください!!
〈お知らせその2〉
ピャックピャック出版さんの本拠地・群山(グンサン)に行ってきます!
目的は、『丹陽編』の著者・ブルキッドさんに会うこと、そして群山ブックフェアに参加することです。
韓国では、個人出版やブックフェアが盛んで、リアル書籍が今かなり熱いとのこと。その熱気を現地で肌で感じたいと思っています。
韓国の出版界のことや群山で見た景色や感じた空気など、帰ってきたら活動報告でたっぷりご報告しますね。お楽しみに!
※一般販売の予約などは、こちらのページからご対応いただけます。
※今後も、制作状況についてはこちらの「活動報告」でお知らせいたします。
※書籍の完成時期は、編集作業の予定が確定し次第、改めてお知らせいたします。